雨の日はどこにも出かけたくない！そんな風に思って、梅雨は外出や旅行を控える方もいます。しかし実は、雨季こそ旅行時！雨が理由で出かけない人も多いからこそ、6月は航空券が安くなり、遠方に行くのにも最適のシーズンです。そして、さらに予約の取りづらい伝統工芸体験なども、この時期が狙い目です。東北は食も美味しく伝統工芸体験も豊富で、室内でもできる観光体験がたくさんあります。そんなこれからの梅雨の時期に楽しめる旅行をご紹介します。 盛岡 手づくり村 岩手県盛岡市にある体験型観光施設の「盛岡手づくり村」は、地元の伝統工芸や食文化を学びながら、自分で製作体験もできるスポットとして人気があります。一年中地元の方や観光客で賑わっています。手づくり村の製作体験は、雨季でも屋内で様々な体験ができるため、雨の日の旅行先としておすすめです。 ここでは、「陶芸体験」「陶芸絵付教室」「藍染教室」「竹細工教室」「わら細工教室」「ドライフラワーリース教室」「はたおり教室」「冷麺づくり教室」があります。ここだけでもさまざまな教室が開かれています。特に冷麺づくりは、盛岡ならではの体験でとても人気があります。さらにお土産として人気の藍染は見栄えもかっこよく、絵付けでは自由に旅の思い出を描くことができます。一生思い出に残ることでしょう。 住所：岩手県盛岡市繋字尾入野64‐102TEL：019－689-2201営業時間：8:40 – 17:00 福島 四季の里 福島県福島市にある観光施設「四季の里」は、広大な原っぱが特徴的な観光施設です。恋人の聖地として有名で、ガーデンウェディングベルがあり、これは朝ドラ「エール」のオープニング撮影地にもなりました。名前の通り、屋外施設が充実しているので四季を楽しめるのですが、雨の日は晴れの日とは全く違う自然の顔が見えます。工芸館やくつろぎスペースもあるので、雨のしっぽりした自然の眺めながら過ごす時間も、とても有意義です。 ここでは「こけしの絵付け体験」「ガラスの絵付彫り体験」「木製キーホルダー絵付け体験」「逆立ちコマの絵付け体験」「ハーバリウム体験」ができます。もともと絵付け体験は、思いのままに絵を書くことができるので、非常に人気です。その絵付けを色々な種類から選べるのは、この四季の里ならでは。何よりも旅の思い出と作製した時の時間を、その作品を使用するときに思い出せます。カップルや友達で来ても楽しい伝統工芸体験が豊富にあります。 住所：福島県福島市荒井上鷺西1‐1TEL：024-593-0101営業時間：9:00〜21:00 天童 将棋むら天童タワー 大きな王将の駒のモニュメントが目印の「将棋むら王将」は、山形県の特産物を中心に販売している観光施設です。天童市は将棋の駒の生産が有名で、駒のオブジェがお土産として大人気。芭蕉庭園は伝統的な日本庭園の造りで、雨の日には歌でも一句読みたくなるような静けさと趣があります。それ以外はほとんど屋内で完結する施設の造りです。 ここでは、「本格そば打ち体験」「書き駒教室」「紅花染め体験教室」「ハーバリウム製作」を行うことができます。特に書き駒教室は人気。好きな文字を10センチほどの大きな将棋の駒に入れていきます。作っていくうちに無心になって楽しめ、終わるときには愛着がわきます。他にも発泡酒工場やショッピングフロアも充実しているので、長時間いても飽きません。 住所：天童市大字久野本1273-2TEL：023-653-3222営業時間：08:30～17:30. 体験教室に行く前の注意 体験教室は、予約をしなければならないことがほとんどです。飛び込みで体験をしたい場合、急なキャンセルが入った時や、簡単にできる体験のみになってしまうことがあります。実際に行く前には、予約フォームまたは電話での予約、問合せを行いましょう。また、一部の体験教室では年齢制限を設けている場合があります。これは、18歳未満の方がビーベットログインしてカジノができないのと同じです。必ずこれらの制限や注意事項を、予約前に事前に確認しましょう。 最後に いかがでしたか？今回は東北で、梅雨の時期でも楽しめる工芸体験についてご紹介しました。東北は伝統工芸もたくさんあるので、工芸体験ひとつでも各地域で全く異なる体験ができます。また、美味しい特産物が多く、食事が本当に絶品のものばかりです。工芸体験や食事が楽しめる東北は、梅雨の時期こそ楽しめる穴場の旅行なのです。ぜひ今年の梅雨は、家から出て東北の魅力を存分に味わってみませんか？
現在すでに多くの観光地で溢れている大阪。今後さらに多くの外国人が訪れ、経済を活性化させる観光地が、いま話題となっています。それが大阪のカジノリゾート計画です。2016年にカジノ法案が成立してから、大阪においてこの計画は着実に進行しています。このページでは、大阪の新たな国内観光地として期待されるカジノリゾートについてご紹介します。 カジノオープンの影響と期待 実はカジノの誘致においては、治安の悪化やギャンブル依存症などを懸念する声がありました。しかし実は大きなメリットもあります。それは経済の活性化です。地元雇用が増え、税収も増加、観光収入も見込めるため、経済的な潤いが期待できます。またカジノは限られた国にしかないからこそ、国際的な競争力も見込むことができます。他にも異文化交流やさらなる国際化にも良い影響が期待ができます。 開業予定時期と建設場所 大阪のカジノリゾートの開業は2030年頃を予定しています。当初は2025年の大阪万博に合わせて一部開業する計画でしたが、コロナの影響で遅れが生じました。その後、2027～2028年に全面開業予定でしたがさらに延期され、現在は2030年頃の開業を目指しています。カジノは「夢洲（ゆめしま）」という人工島に建設されます。この島は、ユニバーサルスタジオジャパン（USJ）の西側に位置しています。夢洲には、米カジノ大手のMGMリゾーツ・インターナショナルが主要事業者として契約を結び、開発が進められています。さらに期待が高まりますね。 カジノを学ぼう このカジノリゾートがオープンしたら行ってみたい！働きたい！という方も多いのではないでしょうか？実際にこのリゾートがオープンしたら、入場料6,000円で日本人の方も遊ぶことができますし、もちろん雇用先として多くの募集がかかることは間違いありません。その時のために、カジノのルールを学びたいという方も多いことでしょう。日本にはカジノ施設はありませんが、ビーベットを利用すれば本格的なカジノゲームで遊ぶことができます。ルールもゆっくり自分のペースで学びながら、戦略を練って遊ぶことも可能です。今後、カジノリゾートに行ったり働いたりすることを考えている方にはオススメです。 企業の後押しでさらに盛り上がる大阪 現在20社近くの企業がこのカジノ事業に出資をしています。これらの企業の後押しは今後、カジノ施設内の充実やコラボレーションなど、利用者にも良いベネフィットが期待できます。実際に今からどんな企業がカジノ事業に出資しているのかチェックしてみると、もっとカジノリゾートや大阪旅行が色々な視点で楽しめるかもしれません。 まとめ 大阪のカジノリゾート計画は、夢洲という人工島を拠点に2030年頃の開業を目指して準備が進められています。今後の経済発展のシンボルとして、大阪カジノリゾートが建つ日もすぐそこです。利用者としてもカジノを訪れる場合も、カジノで働く場合も、いまから少しル準備をしておくことがオススメです。将来的に多くの観光客を迎え入れることが期待されるカジノリゾート施設の完成する日が、今からとても待ち遠しいですね！